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店長ブログ 2024.04.08
ちょっと嬉しいことがあったので書いておきます。SONYのノイズキャンセリング・イヤフォンWF-1000XM4(最新はM5が出ていますが)を21/6に購入して、 気に入っていたのですが、購入後2年くらいして左側のイヤフォンの充電ができなくて、放置して、その時期に発売されたBoseのノイズキャンセリング・イヤフォンを使っています。 もちろん保証期限はとっくに切れています。BoseはBoseで良い音なので気に入って使っています。最近YouTubeでSONYのイヤフォンのバッテリー交換の動画を見て、 自分のイヤフォンも自分でバッテリー交換できないかなと手順を確認していました。いろんな動画の流れの中で、この機種の初期ロットがリコール対象になっていて、 保証期限を過ぎていても無償修理してくれるという説明動画を見つけ、そのガイド通り修理申し込みをしてみました。そうしたら、動画の通り発送後一週間で修理が完了して戻ってきました。 SONYのサイトでは送料2千円、修理代が22千円かかると見積もり表示されていましたがYouTubeの説明通り全部無償でした。 結局SONYは修理はせず、シリアルからリコール対象かどうかの判断をして、イヤフォンは新品に交換してくれたようで、シリアル番号が新しくなっていました。一緒に送った充電ケースやイヤーピースは古いものがついて返ってきました。なんかめちゃくちゃ嬉しいです。 同じ機種をお持ちで同じ症状で放置されている方があったら思い切って修理を頼んでみてはいかがですか?発送の梱包の必要もなく宅配業者に渡すだけで、その場で丁寧に梱包までしてくれます。

8/26に府中でコテコテのモズライトバンドのリハをした。11/12に飛鳥山でライブをするためだ。先月も一度音合わせをしたが、久しぶりのメンバーなので時間の限り演奏してみた。 府中でリハをするときには自分のアンプを持ち込めるし、ギターも何本も持っていけるので楽しい。今回もアンプはFender SupuerSonic60を持ち込んだ。 元々ついているジェンセンのスピーカとケーブルがチープで高域がきつくて全体的に薄っぺらい音がしていてなんとかしたいと思っていた。 リハ終わりにリードGのK猫さんに相談したら「手持ちのJBL使ってみる?」と提案を受けた。是非と言うことでJBL E120-8をお借りした。 持ち帰ってすぐに取り替えの工作をしたのだが、スピーカを止めるネジの長さが足りずに途中で断念、スピーカエッジの厚さがジェンセンのペラペラと比べて分厚いからだ。 ホームセンターに行ってネジの規格(太さと山の数)を調べてUNF10-32という規格だということがわかり、長さは定規で測って1”1/2ということにしてネジ屋さんに注文した。 一本715円と驚きの価格だったので使えなかったら捨てるしかないのでポチる時はビビった。ネジが届いたので早速スピーカ交換をしてみた。ついでにスピーカーケーブルもベルデンのものに交換して、 音出し確認をした。自宅では音量が上げられないので本当の音質はわからないが、太くて腰のある音に変わったように感じる。早くバンドで音出ししてみたいと思う。